
八本松町宗吉の中野鶴枝さん(77)が、賀茂ボールであった中国新聞杯アマボウリング月例大会で300点を達成しました。
友人やボウリング場の関係者は「70歳を過ぎた女性のパーフェクトは聞いたことがない」と、快挙を祝福しているそうです。
第9フレームまでストライクを続けたところで「パーフェクトの可能性」を告げる場内放送があり、「胸がバクバクし、顔が火照った」と中野さん。さらに3連続ストライクを決め300点を出しました。
賀茂ボールでは、記録が残る2004年以降にパーフェクトを達成した人は延べ約100人。女性は2人とのことですが、「女性の達成者は30代ぐらいの人だった」と記憶をたどり、中野さんの成績に驚いています。仲間からお祝いのチョコレートケーキを贈られた中野さんは「夢のような気分だった」と喜んでいたそうです。(中国新聞より抜粋)
ボウリングといえば我々が学生の頃が、一番のブームだったかと思います。
男子では、「矢島純一」「安武民祐」「 岩上太郎」、女子では「須田開代子」「中山律子」「石井利枝」テレビでもよく放映されました。
私はバレー部に所属していたのですが、我々バレー部のたまり場であった喫茶店主催のボウリング大会で「安武プロ」を招いて行われたことがありました。その大会の後で、ボーリングバックにサインをしてもらった想い出、

ボウリング場の名前は忘れましたが、女性で初めてパーフェクトを達成し、ボウリングブームを巻き起こした美人の中山律子さん。その中山律子さんが来ているといいうことで、そのボウリング場に行ったことがあります。高校時代バレーボールをやっていたこともあり、中山律子さんと同じ九州出身のバレー部のものが馴れ馴れしく、話しかけていき、中山さんも懐かしかったのか色々話をしていました。そして、そいつに「あなたはボウリングしないの?」と聞かれたとき、「私はボウリングはしません!」「ボウリングはこいつがするんですよ!」と私の方を指さしました。その時中山律子さんが私の方を見て目があった想い出、その頃のことが色々と思いだされました。