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2023/09/17 「北アルプス縦走」
2023.10.17
建築学科1974卒 川本勝一
2023年9月17日~9月22日で北アルプスを縦走しました。
2023/09/29 「箱根駅伝予選会応援しよう」
2023.09.29
校友会広島支部事務局
2023年10月14日に第100回箱根駅伝予選会が開催されます。
2024年に開催される箱根駅伝は、第100回目となる記念大会です。
そのため、出場枠やルールが例年と若干異なっています。
第100回箱根駅伝では、出場枠が例年より3枠多い23枠に拡大され、第99回大会でシード権を獲得している10校と、今年10月に行われる予選会の上位13校が本戦への出場権を獲得することになります。
〔第100回箱根駅伝予選会 日程〕
開催日:2023年10月14日
スタート時間:9時35分一斉スタート
〔テレビ放映〕
テレビ中継は10月14日の午前9時25分から11時25分まで全国の日本テレビ系列で放送されます。
ほとんどの人が、テレビ観戦になるかと思いますが、母校、芝浦工業大学を応援しましょう!
なお、昨年までは、本大会へ出場できなかった大学から、選手を選抜する関東学生連合の編成があり、芝浦工業大学から今まで3名出場しています。
今回から関東学生連合の編成がなくなり、関東学生連合のメンバーとして出場することができなくなりました。
そのため、チームとして箱根駅伝に出場できることを目標に、応援しましましょう!
2023/07/17 「2度目の富士山に登りました」
2023.07.19
工業経営学科1970卒 佐々木健兒
2023年7月17日、富士山最高峰剣が峰に登りました。
〔スケジュール〕
1日目(2023年07月15日)
①JR 西高屋駅(18:54) → 東福山(20:10)
②夜行バス 東福山(20:50) → 新宿駅バスターミナル(07:50)
2日目(2023年07月16日)
①京王バス 新宿駅(09:05) → 富士スバルライン5合目(11:40)
②富士スバルライン5合目(昼食・休憩)
③富士スバルライン5合目(13:00) → 山小屋白雲荘(18:00)
3日目(2023年07月17日)
①山小屋白雲荘(04:00)(起床、朝食、御来光)
②山小屋白雲荘(05:00) → 山頂(08:00)
③お鉢巡り (08:00) → 山頂(10:00)
④山頂(10:00) → 富士スバルライン5合目(14:00)
⑤富士スバルライン5合目(軽食・休憩)
⑥富士スバルライン5合目(15:00) → 新宿駅バスターミナル(17:35)
⑦新宿駅バスターミナル(夕食・休憩)
⑧新宿駅バスターミナル(20:00) → 東福山(06:50)
4日目(2023年07月18日)
①東福山(07:09) → 西高屋駅(08:23)
今年の目標は富士山の最高峰剣が峰に登る事でした。
最短日数(時間)で登るために、行き帰りに夜行バスを使用しました。
行きは8/15(20:50)東福山発、8/16(07:50)新宿駅着、帰りは8/17(20:00)新宿駅発、8/18 (06:50)東福山着にしましたが、この選択は大失敗でした。
夜行バスでも十分眠れると安易に考えていたのですが、年寄りにはエアコンが効きすぎて寒いこともあり一睡もできませんでした。
新宿駅に到着し予約していた富士スバルライン5合目までのバスのチケットを購入しようと思ったら、一つ早い便でも間に合いますよと言われ、早い便にしました。
途中すごく混んでいて、時間がかかったのですが、一つ早い便にしていたため、当初の予定時間で到着することができました。
高山病対策のため、5合目で食事をしたりして、約1時間半休憩をとりました。
13時に五合目を出発し、8合目の山小屋白雲荘を目指して登山を開始しました。
一睡もしていないこともあり、スローペースで登りました。
白雲荘まで山小屋が9つありますが、山小屋ごとに目標時間を設定し、登りました。
最初の7合目の山小屋(花小屋)迄が、長く感じ、大丈夫かと思いながら登りました。
昨年泊まった鳥居荘を過ぎ、8合目の山小屋に着いたときはへとへとの状態でした。
山小屋で食事を終え、少し休んで寝床に行き横になりました。
山小屋から御来光を見ようと思い、4時に起きることにしていましたが、目を覚ますと4時15分になっており、あわてて外に出ました。
もう太陽が出始めていました。スマホで写真を撮ろうとしたら電源が切れて写真を撮ることができません。昨年もそうでしたが、富士山ではすぐに電源が切れてしまいます。
色々やっていて、モバイルバッテリーに接続し充電状態にしたらうまく行き、やっと1枚だけ撮ることができました。
自撮り棒を使用して自分も写る予定にしていましたが、太陽が昇ってしまいできませんでした。
山小屋を5時に出発し、山頂まで残り500mを登って行きました。
足の疲れはまだ残っており、重い足取りで像が歩くようにゆっくりと登って行きました。
時々、若者がすいすいと追い抜いて行きますが、周りの人の殆どは私と同様にゆっくりと登っています。
登る速度は遅いのですが、トレーニングの成果か、休む回数が周りの人より少なく、抜かれる人の数よりも抜く人の数の方が多く登ることができました。
高山病なのか、休んでから登り始めるとき、少し吐き気がしました。
7時頃、吉田ルートの山頂に到着しました。
少し休んで、お鉢巡りを開始しました。
今回の富士山登山の最大の目標は日本最高峰の剣が峰に登る事であり、その剣が峰を目指してお鉢巡りをしました。
剣が峰の山頂付近では写真を撮るため沢山の人が並んでおり、ここで30分位費やしました。
念願の剣が峰の山頂に到着し、三角点の写真を撮り、次の番の人に自分の写真を撮ってもらいました。
剣ヶ峰にある富士山山頂浅間大社奥宮で70歳以上の登山者が記帳できる高齢者登拝者名簿に記帳しました。
記帳すると、お神酒を飲ませてもらうことができ、記念品(扇子)も頂きました。お神酒を飲んだ盃は記念品として持って帰りました。
10時半頃から下山を開始し、13時半頃スバルライン5合目に到着しました。
途中の下り道は滑りやすく、いくら気を付けて下っていても7回位滑って尻もちをつきました。
スバルライン5合目に到着してから、バスの時間まで、富士山ラーメンを食べたりして、15時発の新宿行のバスで新宿駅まで行きました。
途中すごく混んでおり、新宿駅20時発の夜行バスには間に合わないと半ばあきらめていましたが、八王子から新宿までの区間が思っていたより早く進み、19時半ころ新宿に到着しました。
新宿から東福山まで夜行バス、東福山から西高屋までJR、西高屋から迎えに来ていた家内の車で無事帰ることができました。
〔今回の富士山登山の写真〕
夜行バス |
バスタ新宿 |
行きの渋滞 |
バスからの富士山 |
スバルライン5合目 |
昼食 |
ここから登山開始 |
めよう!弾丸登山 |
下山者も多い |
山中湖 |
河口湖 |
最初の分岐 |
落石防止 |
安全指導センター |
吉田ルート案内板 |
砂利状の登山道 |
案内表示板 |
富士山のてんとう虫 |
昨年泊まった鳥居荘 |
鳥居荘から見た景色 |
雲が吹上げてきました |
白雲荘 |
白雲荘からの御来光 |
鳥居 |
山頂浅間大社奥宮 |
山頂からの景色 |
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お鉢巡り火口 |
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剣ヶ峰への案内板 |
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最高峰剣ヶ峰 |
景色 |
剣ヶ峰まであと少し |
山頂まで並んでいます |
三角点 |
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70歳以上の記帳 |
記帳して頂いた記念品 |
剣ヶ峰から見た火口 |
次の登山者 |
乗馬体験用の馬 |
5合目に戻ってきました |
富士山ラーメン |
5合目から見た富士山 |
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2023/06/09 「陸奥3.750㎞の旅」
2023.06.09
建築学科1974卒 川本勝一
陸奥をマイカーで2023.5.8~18(10泊11日)、家内と二人旅(下記スケジュール表)をしました。この旅の主な動機及び成果4つ(①~④)を紹介させて頂きます。
①孫が遠路、青森で大学野球に打ち込んでる姿を在学中に是非見たい!・・・・の、はずでしたが?!
⇒まずは、孫に逢うために学業が休み5/14(日)に設定しました。ところが、旅行期間中に急遽県外での練習試合が入り、主人公の居ない野球部寮にお土産を届けただけになりました。ここまで2.000㎞走って来たのに無念!!!
②5/8は46回目の結婚記念日、二人で運転を交代しながら「思い出作り」!…の、はずでしたが?
⇒出発前4/20、家内が車事故をし、車修理屋さんから「またまた、事故しましたか! 5月連休までに修理は無理」でしたが、家内が常連客のよしみで間に合わせて頂きました。しかし、私の怒りは治まらず、全走行距離3.750㎞は家内にハンドルを握らせませんでした。お察し頂ければ幸いです。
③陸奥の名湯「かけ流し源泉の宿」で、旅(人生)の疲れを癒したい!
⇒この旅は全て源泉かけ流し宿にこだわり、特に「酸ヶ湯温泉」と「乳頭温泉郷」の湯煙の湧き立つ混浴は陸奥の風情を感じました。 でも、♪草津の湯でも‟妻への怒り”は治りゃせぬ♪
④陸奥の名山に触れたい!
⇒「蔵王山」「八幡平」「八甲田山」では雪中での散策に年甲斐もなく‟大はしゃぎ”。「磐梯山」「鳥海山」は5合目の登山口に足を踏む入れる事が出来、「月山」「岩木山」の冠雪の絶景に感激!
まとめ、①と②は想定外で残念至極でしたが、③と④は想定以上の感動を得ることが出来ました。
とは申せ、無事故で長旅を終えたことに安堵しております。
2023/01/12 「福山蔵王山」1.000回登頂
2023.01.12
建築学科1974卒 川本勝一
福山蔵王山(H225.5m)、1.000回登頂(別グラフ表)を2023年1月12日達成しました。
この山行ついて、少し説明させて頂きます。まずは動機ですが、年1回開催される「50㌔夜間歩行」の後半に待ち受ける山岳部での急な坂道に苦戦しておりました。
そんな時、福山蔵王山は身近で訓練できる山岳トレーニングコースとして紹介されました。それと、同時期に元会社の先輩に大竹市「三倉山」登山へ同行させて頂いた事から山に興味を持ち、2017年11月から始めました。
このコースには我が家を8時にバック総重量8㌔を担ぎスタートし、総距離9.3㎞、累積標高差430m、歩行時間は約1時間50分。随所に急登もありますが、時々出没する猪に出くわさない限り、休憩はとりません。
最近は月に18回~19回ペースですが、当初はこんなに長く続くとは思ってもみないし、つい最近まで1.000回なんて考えた事もありませんでした。
でも、ここまで出来た身体に感謝しながら、次は2.000回目(別グラフ表)を4年6ヵ月後に迎える喜寿までに達成しようと目標に立てました。
ところが、この山行の動機付けだったはずの「50㌔夜間歩行」が諸事情で今年から取止めになりました。そこで、それに代わる新たなチャレンジとして日本アルプス(北、南、中央アルプス)の完全制覇を掲げました。
ただし、私は「福山山岳会」に2年しか所属していないズブの素人なので、北アルプスの2座「剱岳・穂高岳」だけは危険すぎるので取止める事にしました。
とは申せ、これからは寄る年波とも戦わなければなりません。
足の筋力は日々の福山蔵王山で何とか維持できそうですが、お足の金力は減るばかり。それと、身体にとって源の歯はガタガタ、目も衰えるばかりで先の見通しが立ちません。
そんな私の人生最後の‟悪あがき”を皆様の温かい目で見守って頂ければ幸甚に存じます。
2023/01/02 橋本選手快走二人抜きの快挙
2023.01.03
1970年工経卒 佐々木健兒
本校駅伝部の橋本章央選手が、1月2日に開催された箱根駅伝第五区で2人抜き、21番目から19番目に順位を上げでゴールしました。
有力選手に引けを取らない1時間12分38秒で5区9番目の記録で快走しました。
〔東京箱根間往復大学駅伝競走スタート〕 〔関東学生連合チームの新田選手飛び出す〕
令和5年1月2日午前8時大手町をスタート、スローペースの関東学連の新田選手が飛び出しました。誰も新田選手を追いかけず、史上初の関東学連の選手が区間賞を取る可能性も出てきました。
最後に明治大学富田選手に抜かれ、結果的には3位となりました。
〔タスキを待つ橋本選手〕 〔橋本選手スタート〕
得意の山上り、芝浦を代表してスタート開始
〔一人抜き力走する橋本選手〕
小涌園を前に一人抜き、力走する。
〔小涌園手前を20番目で走る〕 〔小涌園手前を通過〕
〔箱根・芦ノ湖 1つ順位を上げ19番目で走る〕
〔19番目でゴール〕
1時間12分38秒で5区9番目の記録で、順位を2つ上げ19番目でゴールしました。
2023/01/01「懐かしの動画」鳥人間コンテスト
2023.01.01
1970年工経卒 佐々木健兒
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
明日(1月2日)の箱根駅伝で、本校駅伝部の橋本章央さんが、5区(小田原~芦ノ湖20.8km)を走ります。
芝浦工業大学OBの皆さんテレビで応援しましょう。
本日は、2017年に行われた鳥人間コンテストの動画を配信しますのでご覧ください。
この年、9月1日に「トリガール」(土屋太鳳主演)が上映されましたが、この映画の原作者は芝浦工大OBの中村航(こう)さんです。
そして、芝浦工大の人力飛行サークル「Team Birdman Trial」(TBT)をモデルとした映画です。
この年、「Team Birdman Trial」は、チーム新記録である6,625mの飛行を達成し、大会でもっとも優れた応援を送ったチームに贈られる「SUPPORTER賞」を受賞しました。
是非、ご覧ください。
動画閲覧 →
「鳥人間コンテスト」
〔関連サイト〕
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芝浦工業大学の「Team Birdman Trial」がモデルの映画『トリガール!』が9月1日から全国公開
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「Team Birdman Trial」が 鳥人間コンテストでチーム記録を2倍以上更新
※
「トリガール!」を見てきました
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